落ちこぼれ戦記

犬耳美少女の皮を被った人生の敗北者がどうでもいいことを書き綴るただの日記

宝物を失くした日を思い出してみる

皆さんこんばんわ。いつもテンションが低いことでお馴染みの私こと負け犬です。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもこのブログを見てくださっている方はご存知かと思いますが

 

私、ぼっちです

 

本当に1人も友達いません。

 

超寂しい奴でございます。

 

しかし私も昔は友達がいました。

 

一緒に遊んだり友達の家に泊まりに行ったりしていたし、親友と呼べる人もいました。

 

親友までいたのに何故今はネオぼっちという悲惨な有り様になっているのか。

 

今回は私がぼっちになってしまった時のことを書いていきたいと思います。

 

あんまり明るい話ではないというか

 

『うわ~いチョーたのしー!!キャッホーイ!』

 

っていう話ではないです。

 

そういう暗い話が嫌いな方はご注意ください。

 

それと、長文注意です。

 

では逝きます。

 

 

 

 

 

 

自分で言うのもなんですが、私は小学生の頃は男女問わずに仲良く元気に遊ぶイケイケな子供でした。

 

あの頃の私の周りにはいつも絶えず友達がいて、ぼっちとは無縁でしたね。

 

そんな私には2人の親友がいました。

 

H君D君です。

 

私はこの2人とは特に仲が良く、いつも3人一緒にいました。

 

H君D君はたまに喧嘩したりはしますが基本的にはとても仲が良く、『喧嘩するほど仲が良い』みたいな感じでした。

 

3人で色々な遊びをしました。

 

時には私達3人が中心になって大勢の友達とワイワイ遊んだりしました。

 

あの頃は毎日が楽しかったなぁ。

 

成績は悪くて算数のテストで0点とったりしたけど。

 

 

 

 

 

月日が経ち、私達3人も中学生になりました。

 

3人共同じ地元の中学校に入学しました。

 

その中学校は不良が多いことで有名でした。

 

毎日のようになにかしら問題が起こり、しょっちゅう警察が来たりしてたな。

 

そんな底辺学校でも私達3人はいつも通り明るく元気に馬鹿なことをして遊んだりしてました。

 

そのおかげか、不良っぽい奴や大人しい根暗な奴など性格性別問わずに色々な人と友達になりました。

 

あの頃の私はマジでコミュ力が高く、イケイケでした。

 

今とあの頃とでは雲泥の差です。

 

 

女友達『ねぇねぇ、私達付き合っちゃう?』

 

負け犬『何言ってんだよお前はww』

 

 

 

というリア充会話も普通にあったくらいです。

 

 

嘘じゃないよ?ホントだよ?妄想でもないよ?

 

 

もうね、今の俺からは想像できないほどのリア充だったよね。

 

ちなみに、私は人生で1度も女の子と付き合ったことはありません。

 

あの頃は全然彼女ほしいって思わなかったんだよね。

 

当時は女の子と一緒にいるよりも男友達同士で馬鹿やってる方が楽しかったんですよ。

 

でも、もし今の俺が過去に戻れるとしたら

 

 

『お前の人生はここがピークだ、今のうちに彼女をつくれ!!今を逃したらもう終わりだぞ!!』

 

 

と中学時代の私に鬼気迫る表情で必死に訴えたいです。

 

いやホント、このあたりが私の人生のピークでしたね。

 

 

 

 

そして、中学3年生の時にとある出来事が起こりました。

 

今思うとこの時の出来事が私のリア充人生の終わりの始まりでしたね。 

 

その日もいつも通り私とH君D君の3人で過ごしていた時でした。

 

些細なことでH君とD君が口論になったのです。

 

H君D君の喧嘩は小学生の頃からたまに起きている恒例行事なので、 私はその時の喧嘩もあんまり気にしていませんでした。

 

『あ~また喧嘩が始まったよ。でもいつものことだし、どうせすぐ終わるだろ』と思いながらぼんやり喧嘩を眺めていました。

 

しかし、いつもはすぐに終わるはずなのですがこの時は一向に終わる気配がありませんでした。

 

『ありゃ?ちょっと止めに入らないとマズいかな?』と思った時にはもう手遅れでした。

 

D君は怒ってその場から歩き去ってしまったのです。

 

H君もかなりのご立腹で、D君を追いかけません。

 

そして私はこの展開についていけず、呆然とするだけでした。

 

結局D君はそのまま1人で帰ってしまったので、その日の私はご立腹のH君をなだめつつ帰宅。

 

そして後日私はH君D君を何度も仲直りさせようとしたのですが、2人とも今までにないくらい意固地になってしまっていて無理でした。

 

一言も口を利こうとしません。

 

そして2人が喧嘩別れして口を利かない状態のまま中学校の卒業式を迎えてしまうのでした。

 

『あの時に俺がもっと上手く立ち回れていればこんなことにはならなかったかもしれない』

 

私は今でもかなり後悔しています。

 

 

 

 

 

中学を卒業した私達3人は高校生になりました。

 

しかし、通う高校は同じではありませんでした。

 

私とD君は地元の不良高校に、H君は少し離れたそれなりに頭の良い高校に入学しました。

 

普段は馬鹿な言動の目立つH君でしたが、私達3人の中では1番頭がよかったのです。

 

H君と学校が違うのは少し寂しかったですが、休日はよくH君と遊んだりしたのでそこまで寂しくはありませんでした。

 

それに私の入学した高校には中学時代に出来た友達もいましたし。

 

しかし問題もありました。

 

私と一緒に入学したD君のことです。

 

喧嘩別れをしたあの日以来、D君は私とH君を避けるようになっていたのです。

 

D君がそんな調子なので、あの喧嘩以来私はH君とつるんでいました。

 

ですが私とD君の高校にはH君はいません。

 

つまり私だけがD君に避けられている状態になってしまいました。

 

廊下でD君とすれちがう時、D君は私と目も合わせようとせずに足早に通り過ぎて行きますからね。

 

声かけても無視されるし。

 

最初は私も

 

『まぁ無視されてもしょうがないか』

 

と思っていたのですが、よくよく考えてみると俺はD君に何もしてなくね?ということに気づきました。

 

『俺がD君と喧嘩したわけでもないのになんでこんなに避けられないといけないんだ?』

 

と思ったらなんだか腹が立ってきたので

 

D君に超つきまとってみた☆

 

それはもう馬鹿みたいにつきまとったよね。

 

私のことを無視していたD君でしたが、私が超つきまとっていたら無視をしなくなりました。

 

最初はとてもよそよそしくて冷たい態度でしたが、次第に態度が柔らかくなっていきました。

 

最終的には普通に会話できる程度まで仲が回復しました。

 

当時の俺のコミュ力半端ねぇな。

 

でもD君は私に対してどことなく壁を作っているような感じだったので、再び親友と呼べる仲には戻れませんでした。

 

・・・ちくしょう。

 

 

 

 

高校に入学してからも私とH君の交流は続きました。

 

私は主に休日にH君と遊んでいました。

 

私の高校の友達H君はすぐに仲良くなったので、みんなで一緒にワイワイやったりもしました。

 

その輪の中にD君がいないのが残念でしたが、この時のH君には『D君の話をするのは禁止』みたいな暗黙の了解みたいなのが出来てしまっていました。

 

なので私はH君D君を仲直りさせることを完全に諦めていました。

 

 

 

そして高校2年生の時、それは突然やってきました。

 

いつものように私とH君他数人の友達と遊んでいた時のこと。

 

私とH君以外の友達全員で外に買い出しに行っていて、図らずともH君と2人きりになったときでした。

 

H君は私にこう言いました。

 

『今買い出しに行ってる〇〇君ってなんかうざくね?』

 

これを聞いた私はかなり驚きました。

 

H君は昔から冗談で他人をからかったりすることはあるものの、他人の陰口を言う人ではなかったからです。

 

D君と喧嘩別れした時でさえD君の陰口を言ったりはしてませんでした。

 

この後すぐに買い出しに行った友達が戻ってきたのでこの話は終わりましたが、私の中には違和感と嫌な予感が残りました。

 

それからのH君は変わってしまいました。

 

普段はいつも通り笑顔で明るく振る舞うのですが、陰で他人の悪口を言うようになりました。

 

さらにまるで身辺整理をするかのように友達を切り捨て始めました。

 

気に入らない友達からの電話は無視、遊びの誘いもテキトーに嘘をついて断る、約束をすっぽかす、他の友達にも『〇〇からの電話は無視だ』と言いだしたりしました。

 

気に入らない友達に対する態度もそっけないものでした。

 

幸いにも暴力をふるったり嫌がらせをしたりまではしませんでしたが、遊び友達は日々減っていきました。

 

一体H君はどうしちまったんだと思いながらも私はH君との付き合いを続けていました。

 

そう、自分が標的になるまでは。

 

 

 

ある日私がH君に電話をしてもつながらなくなり、私やH君と良く遊ぶ友達に話しかけても態度が異様にそっけない。

 

H君としていた約束もすっぽかされ、直接会って遊びに誘っても嘘くさい理由で断られる。

 

特にH君と喧嘩したわけではないし、最後に会ったときもお互い笑いあっていました。

 

では何故こんなことになっているんだ?

 

ここで私はようやく気づきました。

 

 

そっか、俺、切り捨てられたんだな。

 

 

泣きたくなりました。

 

少なくとも私は小学生の頃からH君のことを親友だと思っていたので、切り捨てられたことがかなりショックでした。

 

しかし私はH君を責める気にはなれませんでした。

 

私に何か悪い所があったんだろうし、H君の切り捨て行為を止められなかった私にも非があります。

 

なので私だけが被害者面するつもりはさらさら無いです。

 

でも、でもせめて・・・私のどこが悪かったのかくらいは教えてほしかったな・・。

 

 

 

その後の私はH君達に完全に相手にされなくなってしまったので、H君その友達との付き合いをやめました。

 

当時の私はこの件でかなりショックを受けてしまい、塞ぎ込んだうえに軽く人間不信に陥ってしまいました。

 

私はH君とは全く関係ない友達と会話している時も

 

『こいつも腹の中ではなに考えてるかわかったもんじゃない』『陰で俺の悪口を言って笑ってるのかもしれない』

 

疑いの目で人を見るようになってしまったのです。

 

人間不信になった私は今までのように積極的に人と接するのをやめ、出来るだけ人と関わらないよう距離を置くようになりました。

 

すると当然私の周囲には人がいなくなりました。

 

その後は人付き合いも最低限にし、たまにある程度復縁したD君とつるんでみたりしているうちに高校を卒業しました。

 

 

 

 

高校を卒業した私は自動車整備士の専門学校に通いました。

 

私が入学した専門学校は小さくて古く、入学した生徒はみんな不良みたいな人ばかりでした。

 

私はクラスメイトとは距離をおき、最低限の付き合いしかしませんでした。

 

もちろん私はクラスで浮いてしまいましたが、なんとか卒業することが出来ました。

 

 

 

ちなみに、高校を卒業したあとD君に連絡をとろうとしてみましたが携帯は繋がりませんでした。

 

さらにD君はどこかに引っ越してもういないとの話も聞きました。

 

悲しかったな。

 

高校のときに出来た友達T君からはたまに『暇なら会おうぜ?』と連絡がありましたが、実際に会ってみたらがっかりしてしまいました。

 

T君は車が好きで良く自分の車をカスタムしていました。

 

そんなT君はどうやら私というよりも『整備士としての私』が目当てだったようで、会うたびに

 

『俺こういうカスタムしたいんだよ、飯奢るからやってくんねぇ?』

 

と私に頼んできました。

 

最初は引き受けていた私ですが、何度か引き受けているうちにあることに気づきました。

 

T君は車のカスタムの時以外は私に連絡してこなかったのです。

 

私から連絡するといつも『用事があるから無理』と断られてしまいます。

 

なんかT君にいいように利用されている感が出てきたので、その後はカスタムを引き受けるのをやめました。

 

私の人間不信がさらに悪化した出来事です。

 

 

 

 

そしてついに友達が1人もいなくなり、社会人として働き始め、心が折れ、何度も会社を辞め、現在は町工場に拾われ日々自動車整備士として奮闘しているとさ。

 

めでたくねぇめでたくねぇ。

 

 

 

 

以上が私こと負け犬がぼっちになった経緯です。

 

我ながらなかなかの自業自得っぷりな人生だな。

 

泣きたくなってきたorz

 

私みたいな馬鹿で寂しいやつにならないように友達は大切にしましょうね☆

 

 

友達は何物にも代えがたい一生の宝物です。

 

 

 

 

 

ということで今回はここまで。

 

かなり長くなってしまいましたが、ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

それではまた次回(・ω・)ノ 

 

 

 

 

 

 

 

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